アントレプレナー教育

高橋尚子選手の引退

• uenty
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Qちゃん引退「限界を感じた」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=650473&media_id=2

ほんとうにご苦労様でした。

結果的にはアテネに派遣して欲しかったなと感じます。
あの辺りから運がなかった・・。
でも、2005年の東京国際マラソンに復活優勝した時、
あの日のコメントで何とも言えず感動したことは忘れられません。

前の日記から取り出してきました。
みなさん、覚えてますか。

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2005年11月20日
東京女子マラソン高橋選手のコメント

写真は以下のサイトより転載させていただきました。
http://bs-trip.blog.ocn.ne.jp/bstrip/2005/11/post_7efb.html
いろいろなアクシデントで、結果的にブランクがあって、
小出監督からも巣立ってのレースとなり、
精神的にも非常に辛かったと思いますが、
それを乗り越えての復活劇は本当にお見事でした。
それと、インタビューが素晴らしかった・・・・。
聞き入ってしまって全部は覚えていないけど、
「どんな苦しい時も、夢を持つことでがんばることができる。
　みなさん、夢を持って２４時間を悔いの無いように生きていますか、
　私はたくさんの人に支えられ、夢をもってがんばることができました・・・」
ちょっと違うかもしれない・・と思い立って、
今　いろいろ調べてきましたが、
「暗闇の中にいる皆さんも、　短いものでも夢・目標を持てば、
　等しく与えられたチャンスの24時間が充実します」
「暗闇の中でも、
　夢を持って生きることで充実した生活が送れるのです。
　1日でも3年先の目標でもいいです。
　夢を持って生きれば、毎日が楽しく過ごせます。」
という感じのものでした。
テレビを見ていて、あんなにも人の話に感激した経験はあまり無いです。
すばらしい内容でした。