2009年08月28日

マニフェストの話となると必ずテレビに出られる、
元 三重県知事の北川さんは、
ご存じのように現在早稲田大学大学院公共経営研究科の教授です。

その北川先生の研究科は、もちろんストレートで院に進んでいる学生さんも居ますが、
都道府県市町村の職員を受け入れられているのかな、
詳しくはわからないけど。

昨日、北川先生のゼミの公開発表会がありました。

僕には全然関係のないはずなんですが、参加してきました。
何故か・・・?

今回の発表は「京都講座」の最終報告ということでした。
京都の限界集落的なムラを実地調査し、
そのムラの活性化に向けて施策を提案する、と言うものです。

学生さんの取り上げたムラの1つが、なんと僕の生まれ育った「和束町湯船」だったのです。

前日の夜に、新聞に書かれてあるのを発見し、
学校が始まっているので最初からの参加は無理だったのですが、
会のある京都府庁は学校から10分以内の位置で何とか途中から参加させていただきました。
思っていたより大きなイベントで驚きました。

提案そのものは、まあ、数日間の調査では無理があるとの印象は否めないものでしたが、
積極的な提案が目立ち、元気が出る内容でした。


会の後、北川先生ともお話しできました。
いつもとは違った意味で楽しい時間でした。

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