2005年07月30日
惜敗、乙訓高校
本当に惜しかった・・・・。
高校野球、京都大会決勝。
去年の王者、京都外大西高校とがっぷり四つに組んだ公立の乙訓高校。
今日の朝、西京極球場に応援に行くことを決めました。
その理由は、乙訓高校監督は僕の教え子だからなんです。
(教え子といえるほど、僕は何もしてませんけど (^o^))
その監督は10年ほど前、今はヤクルトの河端投手を擁して、
公立の西城陽高校を甲子園に導いた、末常拓司監督。
彼の応援のためです。
実は、僕は野球大好き人間で、京都の高校では京都外大西高校のファン。
その理由は西高の三原監督の野球が好きなこと。
そして教え子が西高で以前がんばっていたこと。
実は教え子を送る前から、真鍋投手で初めての甲子園を掴んだ頃からのファン。
「三原監督だと勝てる」というような雰囲気がある方です。
その三原さんに挑んだ末常監督。
彼も一度は球児を甲子園に連れて行った実績のある監督。
京都の公立と私学とでは、どうしても選手の層に差があります。
そんな中での今回の乙訓高校の活躍は、
やはり末常監督の指導者としての凄さだと感じます。
こういう監督に、もっとバックアップする体制が整えば、
京都の高校野球も更にレベルアップできると思います。
残念だったけど、末常、本当にごくろうさん!
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