2005年07月31日
女王の教室
- uenty
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- カテゴリー:雑感
真矢(阿久津先生)のやり方にハラハラして見てますが、
子ども達への悪影響が心配だな、と感じてます。
blogを追いかけてみると肯定的な見方・意見も多いので、
僕的には「そうなんだ~」と、ある意味新鮮ですが、
やっぱり心配の方が先に立っちゃいます。
阿久津先生の行動や指導から、教師への偏見が出るのではないか、と。
まあ、すべての教師がそうでないとは言えない自分がいて複雑なんですが、
少なくとも大部分の教師は 子らと平等に接しよう、
子らの持つ力を伸ばそう、
安心して生活できるようにしよう、
という風に考えていると思います。
ドラマ中に表現されているような、
机や教科書へのイタズラを放置するコトなどあり得ないし、
(バカ教師が気づかない、ということはあり得るケド・・)
財布が無くなった時の指導も 様々な配慮をしながら進めているし、
教師への絶対服従を条件に、他の子らへの指導をすることなんて無いし・・・・。
あんな教師がいたとしても、周囲の教師がもっとカバーしているとも思いますよ。
もうひとつの心配は、判断力のある大人向けの番組ということなら良いけど、
実際は判断力がまだ乏しい発展途中の子らが見ると、
やはりドラマに出てくる様々なイタズラの模倣が出たりしないか、ということ。
視聴率的には取れる番組だとは思うけど、
ドラマとして流すテレビ局の責任なんかは問われないのかな、
何でも有り、っていうのは問題だ、と思ってしまいます。
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» 明日 女王の教室 最終回
- 2005年09月16日 14:23
- from 各駅停車 よしみっちゃんの教育研究室
何かと話題の多いドラマ『女王の教室』が明日最終回を迎えます。私も全て観たわけで [続きを読む]
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