2005年08月10日
京の町家
社会科の副読本作りの取材で、京都の町家倶楽部に伺いました。
事務局長の小針さんに、町家についてのいろいろな話をしていただき、
活用されている「町家」に案内もしていただきました。
京都は古い町ではないんですね。
良いモノをみんなで共有しながら、
それを少しずつ変化させながら生活の中で活用している街。
そういう意味では 常に新しいものを取り入れて変化・進化しているのです。
町家の中に入れていただくと、
外観からは想像できない
「生きている活用されている町家」
が存在します。
カフェがあったりギャラリーとして活用されたり、
陶芸教室が開かれていたりお店があったり・・・。
そのひとつ、蜂蜜屋さん「ドラート」では、
今まで味わったことのない蜂蜜を解説付きでいただきました。
こだわりを持った若者が集まっていることも昨今の町家の魅力と言えます。
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