2006年06月19日
社会科の授業公開
今回の実習期間中に、結局のところ3パターンの授業を
実習生と社会科の同僚に公開しました。
社会科教室での提示型授業。
これはパワポを使って7年前からやっている授業で、
生徒の表情を常に見ながら授業を進められ、
また教えているクラスの授業を大差ない内容で進められるという利点もあります。
資料を全員でしっかりと確認できるという利点もあるし・・・。
良いところが多いので、ずっと続けています。
写真の授業は、4つの資料から鎌倉仏教について理解を深めようというもの。
最初は個々に資料を読ませてその気づきをまとめさせ、
それを隣の生徒に発表して全体にはその後発表していくという
オーソドックスな形態。
自分の気づきと同じ意見が出たときに、
生徒は少なからず「やった～」という気持ちになるんですよね。
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