2007年01月30日
教育再生会議の答申
24日 水曜日のこと
運動不足解消のためにジムに通ってますが、
なかなか時間がとれないです。(夜の10時頃から通ってます (^o^))
でもやっとのことで行けた日は、軽めではあるけれどマシンを使って楽しんでます。
5台も廻ると30分ぐらいはすぐにすぎてしまいますね。
軽めでもその後が何となく気分イイのです。
教育再生会議の答申が出されましたね。
十分時間をかけた様にメンバーさんは言っていますが、
構成員の数や審議にかけている日数等、
中教審とは比較にならないほど少ない印象があります。
提言されている事も、元々専門外の方が多いのでああなるのでしょうか、
すぐには賛成できないものが多いです。
ゆとり教育がなぜ導入されたのかも共通理解がされていないようなメンバーさんで話し合う中、
一方的にゆとり教育を否定するのはいかがなものでしょう。
いじめた生徒への対応は、出校停止で良いのでしょうか。
その子を周囲の関わりによって変えなければいけないのです。
力や権力に頼る指導には限界があると思います。
ちゃんと教師経験があれば誰でも分かることなんですが、
あんな答申を出すメンバーさんは???な人が多いということなのかな・・・。
Trackback on "教育再生会議の答申 "
このエントリーのトラックバックURL:
"教育再生会議の答申 "へのトラックバックはまだありません。
"教育再生会議の答申 "へのコメントはまだありません。