2009年05月06日

葬儀、その後と田舎生活

父が亡くなって早2週間、ふた七日の逮夜をすませてきました。
葬儀のあともずっと田舎で過ごしてました、ネット(PC)の無い生活してました。
それでもまだまだ今日の時点で、
解決できていないことが多く残っているのですが・・・。

この場をお借りして、ご迷惑をおかけした方々にお詫び申し上げます。
いろいろとありがとうございました。

葬儀までの2日間は、もう色々と大変で、
考えることもすることも多すぎて、
長かったけど短かった様な感覚でした。
とにかく田舎のしきたりに沿った葬式では、
周りに粗相のないようにやらねばならない、
という切迫観念がつきまとってまして、
常にピリピリと神経を張って過ごしてました。
それでも失敗は数知れず・・・・。

式後は式後で色々と公的な手続きや私的な金融機関の変更等、
また、父亡き後の仕事(茶業農家)の手筈・段取り・・・。

式後のことは、パッパッパッとてきぱき事が運ぶようなことではなく、
常に相手との交渉ごととであり遅々として進まず苦戦・・・。
時計を見つつ焦りながらも1日にたった1つのことに光明が見える、
という状態でした。

そんな僕の状態に気を遣って、
時間割をすべて組み直してくれた教務のI氏に感謝です。
おかげで忌引きをすべて取らせてもらえました。
忌引きを取るって当たり前のことですが、
その任されている仕事や授業のことなんかを考えると取りづらいのが現実。
僕はみどりの日を区切りに出勤するつもりでした。

I氏も僕に負けない「田舎」の出身だからでしょうか、
田舎での葬儀の大変さを良く分かってくれてましたね。

もしそうでなければ、
性格的にはずっと普通に何食わぬ顔で出勤してたし、
そうなると、当然やらなければならない処理事が出来てないから、
精神的に今以上に追い込まれていただろうし・・・。

本当に感謝してます。

明日から久々に出勤します、修学旅行前です。
修学旅行前で処理することがたくさんありましたが、
業者とは田舎から直接電話で打ち合わせして、
なんとかやりくりしていました。

とにかく挽回します。

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