2005年06月30日
今時の大学生
今日は先週の公開授業の研究会。
と言っても、講座なので、僕からの授業のコンセプト説明など、
学生達に話しかけるという形式です。
公開した授業のシカケなんかについて話しましたが、
まあ、やはり実際に授業をやってみないことには、
授業の深さというか、怖さについては分からないかも知れません。
とにかく教材研究の大切さ、授業を創る際の研究の大切さ、
そして教師という仕事の魅力について話したつもりです。
「今時の大学生」と書いたのは
授業に遅刻する生徒が１割いたことからです。
教免取るのにも大切な授業だし、遅刻はやはり×ですね。
努力して欲しいです。
ところで午後はテスト期間中でもあり、授業が無いことから、
伊右衛門の成功で注目されている、茶問屋の老舗、福寿園に伺いました。
社会科関係で依頼されている原稿の取材でした。
福寿園グループ「宇治の露製茶」の事業部長 中村さんと、
福寿園業務本部の村井さんの丁寧なお話しで、
企画している紙面の構想が具体化されました。
老舗企業の姿勢が中村さんと村井さんからジンワリと伝わり、
心地よく感じられた取材時間でした。
お世話になりました、ありがとうございます。
がんばって早いウチにまとめさせていただきます。
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