2008年12月19日
NHK・地域発!どうする日本「変わる義務教育 学ぶ力をどう伸ばす」
NHKの番組で、
地域発!どうする日本「変わる義務教育 学ぶ力をどう伸ばす」
というのがあった。
帰り道、ちらちら見ながらと言うか、聞きながら帰ってきましたが、
そこで学力テストの最上位の県である秋田県の様子についてのレポートがありました。
どうやら学力が高い理由は
「学校と保護者との連携・子らを取り巻く大人の関心」
と
「習熟度も少し取り入れた、きめ細やかな授業形態と内容」
と
「家庭学習の取り組み」
あたりに求めていた印象でした。
ひとつひとつもっともですよね。
特に、「学校と保護者との連携・子らを取り巻く大人の関心」
に関しては、大阪の学校との比較で、
子をフォローしきれない家庭の子は、つまずきの克服には時間がかかる、
と言うような編集でした、というか印象を持ちました。
授業の形態や習熟度を取り入れた学習方法は、いまなら広く行われていると感じました。
あと、「家庭学習」ですが、これは僕的には懐かしいというか、
「学力の充実に向けては効果がある」と確信して、
昔赴任していた複数の学校で実施していた取り組みなのです。
「実施すれば学力の充実に向けて効果がある」ということを証明するために、
レポートを作成したことがあります。
今から探してきて、明日から何回かに分けて掲載したいと思います。
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